NMNは、マウスで若返りが成功していますが
ヒトではまだ未知です。
ですが今の外見と現在の活動力のままで
80歳、90歳に年だけ重ねることができる
という夢を我々は追いかけています。
NMNで夢の若返り? 元気に遊ぶパワーシニア90歳
弊社代表である藤田百合子(旧姓 山本百合子)の伯父
選手時代はヤマセイの愛称でファンから親しまれていた
「初代ミスター競輪」山本清治もNMN愛用者の一人です。
NMNで夢の若返り?
心臓オペも克服して元気に遊ぶパワーシニア
1930年(昭和5年)生まれ
御年90歳になった今も一人で暮らしています。
引退後は事業家としても成功
高石市に毎年100万円を寄付するなどの経済活動も続けており
今年(2020年)の8月は連日各地で猛暑日を観測していますが
町内会のゴルフコンペでは近所の人を乗せてゴルフ場へ。
この暑さの中でも月に3~4回、ラウンドする姿は
若々しく健康で活動的、健康長寿の理想モデルです。

私は、縦列駐車が苦手です。
トロトロ運転していると見かねて運転手交代。
おっちゃんが、私に代わって縦列駐車をしてくれました。
運転の腕も負けています。
凄い90歳です。

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遺伝子レベルで夢の若返りNMN
2015年NHK放送の注目成分「NMN(ニコチンアミド・モノヌクレオチド)」は身体の細胞の中に存在するビタミンによく似た物質です。
人間の全遺伝子の解析が進んだことから、老化をコントロールする長寿遺伝子があることがわかりました。
米国W大学の研究グループが見つけた長寿還伝子は「サーチュイン遺伝子」で全部で7種類あります。
この7種類のサーチュイン遺伝子を活性化させる成分がNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジヌクレオチド)という物質です。
NAD は加齢とともに減っていきます。
そしてこの NAD を作るのに必要なのがNMNです。
NMNは皮膚・粘膜・細胞などの修復に働きかけるビタミンB3という栄養素に含まれていて、本来は体内で自然に生成されるものなのですが、加齢によってその生成能力が衰えてしまいます。
NMNは元々、野菜やフルーツに多く含まれていますが、食事で摂取できる量は微量なため、年齢を重ねるとともにNMNを作る量が低下すると、食事だけの摂取量ではカバーしきれなくなってしまいます。そのため、NMNを補填することが重要になってきます。
NMN摂取すると肝臓でNADが合成されることが、研究によって明らかになっています。そして、細胞の損傷やミトコンドリアの活性低下を防ぎ、エネルギーの生成を促進するのです。実際に生後22ヶ月(ヒト年齢約60歳)のマウスに1週間ほどNMNを投与したところ、細胞が生後6ヶ月(ヒト年齢約30歳)の状態に戻りました。
老化は、慢性的な炎症が続いて進行していきます。
この老化が進むことで体に様々な不調が起こります。
膵臓が不調にあると糖尿病、血管や心臓だと脳梗塞、心筋梗塞、静脈播、動脈癌、 高血圧などなどの疾病が生じます。
老化は肝臓や腎臓、肺など多くの臓器、リンパや骨、筋肉、皮腐すべての細胞に影響を及ぼします。
今まで老化のコントロールはできないものと思われてきましたが、アメリカの有名なH大学、W大学での研究でその可能性が認められ、老化、健康寿命の革命が起きようとしています。
ホワイトフラッシュNMNに配合されている原料
乳清タンパク(乳製品を含む)
乳清タンパク(乳製品を含む)は、独自の膜技術により作られた生理活性ホエイたんぱく質製品です。
通常のホエイたんぱく質に期待される栄養価はもちろん、ラクトフェリンや成長因子などの生理活 性成分も濃縮されています。
商品特性
- 生理活性たんぱく質豊富な免疫グロブリン
- ラクトフェリン
- 成長因子
- くせのない風味
- 優れた乳化力
- 高い溶解性
ムクナエキス
ムクナは、ブラジルとインドで媚薬として伝統的に使用されてきた長い歴史があります。
インドでの臨床研究では、植物が実際に媚薬活動を持っていることを検証しました。
ムクナは、高さが3〜18m成長する一年のつる植物です。
それは熱帯地域、特にアフリカ、インド、および西インド諸島で栽培されています。
花は白から濃い紫で、長い房状に垂れ下がり、ムクナ豆として知られている種子を含む鞘のクラスターを生成します。
ムクナの種子は、タンパク質、炭水化物、脂質、繊維、ミネラルが豊富に含まれます。
また、新規アルカロイド、サポニン、ステロールも豊富で、高濃度に7-10%L-ドーパが含まれています。
セロトニンの濃度は、鞘、葉、果実にも見られます。
ムクナエキス末は、特にスポーツ栄養産業で人気を博しています。
テストステロンを増加させ、成長ホルモンを刺激する(それによって筋肉量を増加させる)生物学的作用を持つ強力な植物です。
ムクナエキス末はまた、さまざまな減量、性欲、脳/記憶、アンチエイジング、ボディビルダーの処方の成分としても用いられています。
ジャワナガコショウ
ジャワナガゴショウの果実は、インドネシアでは広く使用される香辛料の一つである。
また、伝承医薬品ジャムゥとして発熱、高血圧、疲労、腹痛、かっけ、インフルエンザ、コレラ、胃衰弱、無気力、インポテンス、神経衰弱、回虫駆除に使用される。
根は歯痛の治療に有効であるとされている。
有用成分
コショウ科果実の成分は様々な方法で抽出され、主要な有用成分はピペリンであることが確認されている。
「EJ ヒハツ 100%パウダーMKP」のピペリン含量は、国内での分析で 2.1g~2.9g/100gであった。
他成分として、pipercide, guineeensine, piperlongumine, retrofractamides A, C, D, pipernonaline, および数種の piperidine 誘導体アミド系物質が確認されている。
Piperlongumine にはストレス抑制、鎮痛作用、抗炎症作用、抗菌作用が報告され、ジャワナガゴショウはインドナガゴショウより多くのピペリン、含油樹脂、精油成分が含まれており、抗うつ作用が示唆されている。
コショウ科果実に含まれる有用成分ピペリン含量は、報告者や抽出方法によって異なるが、コショウ>ジャワナガゴショウ>インドナガゴショウ>キンマの順に多い。
インドネシアでは、ジャワナガゴショウを様々な疾病に利用している伝承医薬品ジャムゥに位置づけられる(ジャワナガゴショウの伝承使用の項参照)。
効果
- 神経栄養活性作用
- 抗うつ作用
- 催淫作用
- 乳がん抑制作用
- 抗肥満作用
- メタボリックシンドローム改善
- 抗リューシュマニア
- 蚊駆除作用
が最近の報告では報告されています。
有用成分ピペリンの効果
コショウ科果実の主要有用成分ピペリンには、抗肥満作用、メタボリックシンドローム改善(糖、脂肪代謝改善)作用や一酸化窒素を介した軽度高血圧の改善作用が報告されています。
ピペリンには”毛細血管を拡張”させる働きがあります。
毛細血管が拡張することで血流が促進され、体温の上昇による冷え性の改善や肩こりの解消などが期待できます。
ピペリンには”基礎代謝を上げる”働きもあります。
ピペリンが脳内神経物質(アドレナリン)の分泌を促し、筋肉や内臓の働きが高まることで基礎代謝が上がります。
2016年11月放送のTV番組「主治医が見つかる診療所」において「ヒハツが血管機能を回復する」という内容が衝撃的に取り上げられて注目が集まりました。
ピペリンには”栄養吸収を促進する”働きもあります。
血流を促進させ基礎代謝を上げることで、栄養の吸収率を高めます。
ビタミンやミネラルといった栄養成分だけでなく、フィトケミカルとして知られる配糖体やフラボノイド、タンパク質やアミノ酸などの吸収も促進します。もちろんNMNもです。
レスベラトロール
- 植物性のスチルベンの派生物スチルベノイド
- スチルベンはポリフェノール化合物であり、化学的予 防効果をもつ
- レスベラトロールは2つの幾何学異性体、 cisz(Z),trans-(E)として存在する
- トランス―レスベラトロールが活性体である
レスベラトロールのアンチエイジング作用
- レスベラトロールは、赤ワイン、ブドウ、ピーナッツなどに含有し、健康食品 にも用いられるパワフルな成分
- レスベラトロールは酵母、回虫、マウスの寿命を延ばすことが示されている
- レスベラトロールは‘フレンチパラドックス’(南フランスに住むフランス人は 飽和脂肪酸を多く摂取するにもかかわらず冠状動脈性心疾患にかかり にくい)の役割を担っていると信じられている
- レスベラトロールはサーチュイン(酵素の一種)ととも に働く
- サーチュインは細胞生命の保護可能性のある遺伝子である
テアニン
「テアニン」(グルタミン酸エチルアミド)とは、緑茶などのお茶に含まれるアミノ酸の一種で、お茶のうま味や甘味に主に関与する成分です。テアニンは、茶に含まれる遊離アミノ酸の約4割を占める重要なアミノ酸です。うま味成分として知られるグルタミン酸と似た化学構造を有し、数ある植物の中でも、茶、ツバキ、サザンカなど一部の植物にのみ存在する物質です。
テアニンは、乾燥茶葉中に1~2%程度含まれ、特に玉露や抹茶に多く含まれることが知られています。これらのお茶では、品質の高いものほど、テアニンが多く含まれているという報告もあります。
テアニンは、茶の木(茶樹)の葉ではなく、根で作られます。根で作られたテアニンは、茶樹の生育に伴って、茎を通って葉へ移動します。そして、葉が日光を浴びることによって、テアニンは分解され、お茶の渋み成分であるカテキンへと変化します。
テアニンは、緑茶、ウーロン茶、紅茶など、すべてのお茶に含まれています。お茶の中でも、日光を遮って栽培(被覆栽培)される玉露やかぶせ茶、てん茶は、カテキンへの変化が抑えられるため、茶葉中にテアニンが豊富に含まれています。テアニンは、二番茶よりも一番茶、一番茶の中でも特に新芽に含まれる量が多くなるため、新茶や玉露は、うま味の多い味わいとなります。一方、成熟した芽ではテアニンが少なくなるため、番茶に代表されるように、茶はあっさりした味わいになります。
L-テアニンの5つの効果
カフェインによる興奮作用を抑制する効果
昔から、お茶を飲むと、「ほっこりする」、「心が和む」というようなことが感じられてきました。これまでの研究で、L-テアニンには、ヒトの脳などに働きかけ、お茶に含まれるカフェインの興奮作用を抑制する効果があることが明らかになっています。
学習能力、集中力を向上させる効果
ラットを使った基礎研究では、ラットにL-テアニンを投与すると、記憶力や学習能力が高まることが示されています。これは、投与されたテアニンが血液脳関門を通過し脳内に入り、神経伝達物質であるドーパミンやセロトニンの濃度を変化させるためと推測されています。
リラックス効果
人間がL-テアニンを摂取した際の脳波の変化について検証したところ、α波の出現が活発化することが認められました。α波は、リラックス時に出現する脳波として知られており、これによって、L-テアニンのリラックス効果が確認されました。
睡眠改善効果
L-テアニンには、脳の興奮を抑えて神経を沈静化する効果があるため、快適な睡眠が得られるという効果があります。
月経前症候群(PMS)、更年期障害の症状を改善する効果
L-テアニンは、女性特有の悩みであるPMSや更年期障害の症状を和らげるという報告もあります。
ホワイトフラッシュNMNの品質
ホワイトフラッシュNMNは、酵母から抽出したNMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)です。
livedoor NEWSの記事によると
米国でNMNを研究するハーヴァード大学のポーヘン・アー博士は
「NMNを酵母で生成すれば、毒性はありません。皮膚につけることも食べることもできます。」
と語っています。
また、ホワイトフラッシュNMN(酵母から抽出したニコチンアミドモノヌクレオチド)と標準品ニコチンアミドモノヌクレオチドが同等品である事の分析結果はこちらです。
日本食品分析センターによる試験報告書のPDF
参考文献
今井眞一郎ワシントン大学(ミズーリ州セントルイス)発生生物学部門・医学部門教授 (Shin-ichiro Imai, M.D., Ph.D.Professor) の研究論文。