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新着相談内容
40代で、年齢的に乾燥肌です。敏感肌なのでベビー石鹸で洗顔していますが、乾燥肌が改善されません。
(40~44歳 乾燥肌)
加齢による乾燥は洗顔料を変える事により50%くらいは改善されます。
ベビー石鹸ですが、これは赤ちゃん用の石鹸ですので40代で赤ちゃん用商品を使うのは無理があると考えます。
赤ちゃんは新陳代謝が激しく、皮脂腺も未熟な為皮脂が出ません。その為にベビー石鹸はタンパク質を落とす成分がメインです。
40代は新陳代謝も遅くなる時期です。皮膚表面の角質(タンパク質)を落とし過ぎると敏感肌を伴う乾燥肌になります。
その状態が続くと小ジワが増え、更には大きなシワになってしまいます。
対応策としては、ベビー石鹸のご使用を止めて、刺激の少ない大人向けの洗顔料をご使用下さい。
気に入った化粧品があるのですが、季節ごとに基礎化粧品を変えるのはどうかなと。やっぱりお肌のためには季節ごとに化粧品はチェンジするべき?
(年齢非公開 乾燥肌)
結論から言うと、季節ごとに基礎化粧品やファンデーションを変えることをおすすめします。
というのも、季節によってお肌が直面しやすいトラブルの傾向というのが変わるからですね。
冬場はやはり乾燥肌用の基礎化粧品を使うことが理想的であり、夏場は皮脂過剰をおさえるスキンケアを目指すべきでしょう。
1年を通して変わらないのは、保湿と適度な水分補給です。
ファンデーションはリキッドタイプやパウダリータイプのものが人気ですが、やはり春夏用、秋冬用と使い分けることがお肌にとっては良いですね。
出勤前は化粧ノリがいいのに、時間の経過とともにだんだん化粧崩れがひどくなります。対処法や化粧直しの方法を教えてください。
(35~39歳 乾燥肌)
化粧崩れの最善の対応策は、十分な保湿と皮脂を効果的におさえることがに尽きるでしょう。
洗顔後に化粧水をつける段階で、肌への水分補給がきちんとできているかどうかがポイント。
水分が十分にお肌に行き渡らず、保湿が不十分だと、皮脂バランスの分泌が活発になってしまい、化粧崩れを起こしやすくなるわけです。
とくに皮脂がでやすいTゾーンなどは、毛穴引き締め効果の優れた美容液をメイク前に使うと効果的です。
4歳の子の前歯の裏側と歯ぐきが黒ずんでいますが、歯科検診で「虫歯なし」と 診断されました。
(年齢非公開)
歯科検診の結果通り、虫歯ではないでしょう。どの歯の裏も歯ぐきと歯の境目の辺りが黒っぽくなっているのではないでしょうか。
これは歯の表面に色素性の着色物がついているためです。その原因が何かははっきりしません。
大人では、コーヒーやお茶、たばこ等による着色が多いのですが、子供ではそれも少し考えにくいように思います。しかし割とよくそういう状況を見かけます。心配されることは全くありません。
しかし、「虫歯」はだんだん発現する年齢です。歯磨きだけでなく、食事を含め規則的な生活習慣をつくっていくことにより、虫歯は予防できます。
子供だけでなく家族全員の生活のパターンの見直しをなさってください。

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